はじめての習いごとで失敗しました【フルタイム勤務の子育て】

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1歳クラスに入園する年に認可保育園の転園と習い事の両方を始めました。
ですが途中で挫折してしまい、結局習い事を続けることが出来ませんでした。

習い事は早ければ良いというものではなく、子どものペースに合った内容で考える必要があるのだなとの反省しています。
これから子どもの習い事を考えている方向けに、記事にしていきたいと思います。

習い事を始めたきっかけは保育園の先生の一言

私が子どもに習い事をさせようと思ったきっかけは、保育園の先生からの一言でした。

歌とダンスが得意な息子

私自身、歌がとても好きだったため、息子が生まれる前から毎日歌を歌って育ててきました。
その影響なのかは分かりませんが、息子も歌がとても大好きでした。

音楽が聞こえるとよく、にこにこ笑いながら手を振ったり、足をバタバタさせてリズムを取っていました。
その事は保育園の先生からもよく言われていて、保育日誌には「歌が大好き」と書かれることが多かったように思います。

子どもの発表会を見て親のやる気スイッチがON

子どもが1歳を過ぎた頃、保育園で発表会がありました。

0歳児クラスなのでまだ歌ったり皆で踊ったりは難しかったものの、
先生のピアノや歌に合わせて、お兄さんお姉さん達が踊っているのを真似して身体を動かしていました。
そんな我が子の姿を見て「この子は音楽のセンスがあるのかも」と親のやる気スイッチがONになりました。

今思えば完全に親のフィルターで子どもを見ていただけなのですが、当時はお受験ママモードまっしぐら。
早いうちに何か習い事をさせた方がいいかもという気持ちもあり、すぐに習い事を探し始めました。

そんなある日、通勤途中の電車の中でヤマハ音楽教室の広告を見つけ「これだ!」と思いました。
人気のためか意外と早く申込が締め切られてしまうことに気づき、慌てて体験レッスンの予約を開始。

体験レッスンでは先生もスタッフの方も温かく迎えてくれました。
楽しそうにレッスンを受ける子どもの姿を見て、早速土曜日クラスに通うことを決めました。




習い事を始めて数ヶ月…早くも挫折

入会した当日に頂いた教材を予習し、レッスン前には全曲歌える状態で初回レッスンにのぞみました。

初回のレッスンは、親子で触れ合う内容が中心。
普段どうやって子どもとコミュニケーションを取るか悩んでいため、レッスンで色々な方法を教えて頂き大満足でした。
子どももピアノの音色やCDから聞こえる音楽を楽しそうに聴いていました。

レッスン初日終了後、配られたプリントを見て挫ける

レッスン初日を楽しい気持ちで終えて、次のレッスンはいつかな、と楽しみにしていました。

しかし、配られたレッスン予定表を見てショックを受けることに。
半分以上の日程が保育園の行事と重なっていたのです。

当時保育園に転園したばかり。
申し込み時点で通っていた保育園と違い、仕事が忙しい親でも行事に参加できるようにと土曜日午前に頻繁に行事が入る保育園でした。
このため、音楽レッスンと保育園行事の時間帯が被ってしまうことが多かったのです。

保育園の転園を頭に入れていなかったのは失敗でした。。。

落ち着いて座れない息子に心が折れる

それでも保育園行事のない日は毎回レッスンに参加していました。

ですが2ヶ月くらい経った頃にさらに心が折れる出来事が。
子どもが自由に歩いたり走ったり出来る月齢になり、レッスンの途中でピアノの椅子に登ろうとしたり教室内を走り回るようになったのです。

今思えば、1歳半くらいの子どもに落ち着いてレッスンを受けろと思うこと自体がどうかしていると感じています。
ですが、周りの子は集中できるのに自分の子どもだけ走り回っているという状況を冷静になんて受け止められませんでした。
先生も周りの方も「自由に楽しんでいいよ」と言ってくれるものの、その優しさすら辛いと感じる状況でした。

段々とレッスン会場に行くのが苦痛になりました。
そして、このまま続けていても子どもを叱ってお互いが嫌な気持ちになるだけかもしれない、と入会から半年で退会することにしました。

失敗が怖いあなたへ|失敗が怖い原因と失敗の大切さについて考えよう

習い事を辞めたことが正解だったかは今も分からない

習い事を辞めてから子どもも段々と落ち着きを見せ、やっていいこと・いけないことが理解出来るようになりました。

今でも音楽が好きで、家でも保育園でも楽しそうに歌ったり踊ったりしています。
もしこのままレッスンを続けていたら家では体験出来ない楽器なども使って新しい世界を知ることも出来たのかもしれません。
あるいは、親のイライラが伝わって音楽が嫌いになってしまう未来も考えられたと思います。
何が正解だったのかは今でも分かりません。

うちの子に合うかは別として、レッスン自体がとても充実していたのは間違いないと思います。
わずか数ヶ月、集中して取り組めたことはほとんどなかったものの、
今でも教材を持ってきて歌ったりしています。
レッスンに通ってみたこと自体は有意義だったと感じています。


これから考えたい習い事の話

子どもの成長を見ていると、親として色々なことを経験させたい、少しでも多くのことを学んでほしい、という気持ちになります。

私自身、やりたいと思った習い事を沢山経験させてもらったことは今でも活きていると感じています。
だからこそ、子どもにも同じように何でもやってみて可能性を広げてほしいと思うのかもしれません。

教育費をかけることが親の愛ではない

親の事情でやりたいことが出来なかったと思われるのは嫌だなと思っています。

特に我が家は共働きで子どもと一緒に過ごせる時間が限られているので罪悪感もあります。
時間をかけられない分お金をかけて子どもに尽くしたいという気持ちがどこかにあるのかもしれません。

ただ、やりたいことを何でもさせる、お金をいくらでもつぎ込んで育てる、というのは親のエゴかなと感じました。
子どもの人生は親のものではないため、子どもが何をしたいのかじっくり見て考えてみる必要がありそうです。

子どもの「やりたい」を応援したい

息子は2歳を過ぎて、様々なことを主張するようになってきました。

やりたいこと、やりたくないことをはっきり言えるようになってきたため、
子どもの意見を聞きながら習い事をする必要があるか、やるなら何がいいかを考えてみようと思っています。

一度親のエゴで習い事に失敗してしまっているため、今度こそ子どもの「やりたい」という気持ちを大切にして考えていきたいと思います。


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