【母親失格】「子どもがかわいそう」の呪いにかかりそうなあなたへ

子どもがかわいそうと言われた時の受け止め方

「母親失格」
「子どもがかわいそう」
「お母さんなんだから」
…こんなことを言われて、悩んだことはありませんか?

この記事では、
私が実際に言われてつらかったこと
どうやって「かわいそう」を乗り越えてきたか
…について紹介したいと思います。

周りの評価を気にすることなく、
自分らしく前向きに子育てしたい方のお役に立てば幸いです。

私が言われた「かわいそう」の例

子どもが生まれるまで「かわいそう」と言われることはほとんどありませんでした。

子どもが言われてからは、
自分の言動に「かわいそう」と言われることが増えました。

私が実際に「かわいそう」と言われた例です。

実際に言われた「かわいそう」の例

  • 母乳じゃないとかわいそう
  • 保育園に預けるのはかわいそう
  • 育児を任せてリフレッシュするとかわいそう
  • ひとりっこだとかわいそう
  • 家事や育児に手を抜くとかわいそう
  • 母乳じゃないとかわいそう

    「母乳じゃないと免疫が…」
    「母乳=母親の愛」
    「母乳で育てているの?」

    子どもが生まれる前から、
    母乳で育てることが正義、ミルクで育てることが悪のように、
    かわいそうと言われてきました。

    産後、1週間ほど点滴生活をしており、
    最初の1週間を母乳で育てることができませんでした。
    その結果、子どもは哺乳びん、ミルクにすっかり慣れてしまい、
    私の母乳を受け入れなくなりました。

    それでも、
    お金を払って母乳マッサージに行ってみたり、
    子どもが泣いても母乳だけで過ごしたり、
    食べるものに気をつけてみたり、
    思いついたことはやってみました。

    それでも出ないものは出ないし、飲まないものは飲みません。
    自分が何をしているのかもよく分からず、
    「母乳は正義」に振り回されていました。

    保育園に預けるのはかわいそう

    「3歳までは母親と一緒にいないと」
    「子どもを預けてまで働いて大丈夫なのかしら」
    「子どもがかわいそうだから早く帰りなよ」

    子どもを保育園に預けて仕事を始めると、
    「仕事なんてしている場合ではない」と言われる
    ことが増えました。

    子どものことを思って、
    なるべく一緒に過ごせるように配慮して頂けるのはありがたいのですが、
    「子どもを預けていても恥ずかしくないように」全力で仕事をしたい私にとって、
    「早く帰りな」と言われるのはつらいことでした。

    夫はいつまでも仕事をしていても何も言われないのに、
    なぜ母親というだけで育児優先と言われるのか、
    納得できないことも多くて、イライラしていました。

    育児を任せてリフレッシュするとかわいそう

    「母親なのに何で好きなことしているの?」
    「休みの日に子どもと一緒に過ごさないなんて…」

    子どもを生む前までは、
    自由にご飯を食べたり、買い物に行ったり、
    のんびりカフェで過ごしたり…
    自分が思った通りの生き方をしてきました。

    それが急に「母親」というだけで、
    全部やってはいけないと言われる
    とつらいですよね。

    子どもがいても、リフレッシュしたいこと、
    自由に過ごしたいことだってあります。
    そんなときは夫や両親、ベビーシッターなどに任せたって良いと思うのです。

    「育児のためにガマンすること」が素晴らしい、
    「つらいことを乗り越えてこそ母親」のように、
    自分の役割が「母親であること」だけになってしまうことは、
    つらいことだな…と感じていました。

    ひとりっこだとかわいそう

    「次の子はいつ?」
    「ひとりっこだとワガママに育つよ」

    子どもがいない頃は「子どもはいつなの?」攻撃を受けてきましたが、
    子どもが生まれると「次の子は?」と聞かれます。
    私自身、悩んでいることでもあるので、
    できれば子どもの人数については触れないでほしい…と思っています。

    選択一人っ子問題|キャリアと子育ての「ちょうど良い」バランスに悩む

    おそらくですが次の子を産んでも、
    「男の子ばかりでかわいそう」「◯歳差なんて大変ね」と言われるんでしょうね。

    悩みがつきることはなさそうです。。。

    家事や育児に手を抜くとかわいそう

    「毎日手作りのご飯作っている?」
    「子どもにTVを見せちゃだめ」

    包丁を持つのも苦手な私にとって、
    家事も育児もカンペキにやろうというような主張はつらくて仕方がありませんでした。

    料理下手な私が苦手を克服した方法|包丁が怖くても大丈夫!

    何事も、自分ができることをすること、
    バランス感をもって取り組むことが大切だと思うのですが、
    「TVは絶対に見せるな」「添加物を使わない手作りご飯を」というように、
    子育てについては、割と極端な意見を耳にすることが多いなと感じていました。

    私が苦手に感じていることを受け止めすぎているのかもしれませんね。


    「かわいそう」への対処方法

    「かわいそう」と言われた時に、どうすればなるべく傷つかないでいられるでしょうか。
    私が考えた対処方法について紹介します。

    「子どもがかわいそう」になぜ傷つくのか

    ところで、なぜ「子どもがかわいそう」の言葉に傷つくのでしょうか。

    自分がやったことが自分に返ってくるのであれば、こんなに気にしたり、傷ついたりすることも少ないのかなと思います。

    例えば「遅くまで働いていてかわいそう」と言われても、自分が好きなら続けてもいいし、自分の意思でやめることもできます。

    しかし、子育てにおいては、
    親のしたことが多少なりとも子どもに影響します。
    しかも、子育ての結果は何年も先にならないとわかりません。
    もしかしたら一生わからないかもしれないのです。

    自分が責任を取れない問題だからこそ、
    失敗のないように、なるべく幸せになるように、と必要以上に相手の言葉を受け取って傷ついてしまうんですよね。

    「かわいそう」を受け止めすぎないようにするには

    「かわいそう」の言葉になるべく傷つかないようにするには、
    「事実」と「相手の気持ち」を分けて考えてみるようにします。

    そして「相手の価値観の根幹」となる部分を探してみて、
    相手の気持ちをそっくり受け止めなくても、
    自分の行動に問題がないのか確かめてみれば良いのです。

  • 事実 = 相手が言ったことのうち変えられない部分
  • 相手の気持ち = 価値観によって変わる部分
  • 相手の価値観の根幹 = 相手が大切にしている根幹部分

  • 相手の価値観の根幹に合う行動ができているか

    言葉だけではよくわからないと思いますので、
    先程の「母乳で育てないとかわいそう」の例で考えてみましょう。

    「母乳で育てないとかわいそう」の例

  • 事実:私は母乳で子どもを育てていない
  • 相手の気持ち:母乳で育てると子どもにとって良い
  • 相手の価値観の根幹:子どもを大切に育てたい

  • 相手は「子どもを大切に育てよう」と言っている。
    ミルクで育った子どもでも、元気に育った人はいる。
    私の子どもも母乳でも元気に育っている。
    だから、母乳という手段にこだわらなくても「子どもを大切に育てている」から問題ない。

    上記のように相手の言ったことを分解して考えてみると、
    必要以上に相手の気持ちを受け止めることがなくなります。

    最初のうちは時間がかかるかもしれませんが、
    少しずつ取り組んでみると、コツがつかめるようになると思います。
    「かわいそう」の言葉に傷つきそうになったら、ぜひ実践してみてくださいね。

    あなたの毎日が少しでも明るくなることを願っています。


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