「包丁を持つのもイヤ!」というくらい料理が苦手な私が【パルシステム】のお料理セットに出会い、キッチンに立つ習慣ができたという話をします。
「包丁を持つのもイヤ」「料理をする時間がない」という方のお役に立てば幸いです。
「料理が苦手」私にのしかかる「子どもに手作り料理を」の言葉
私は家事全般が苦手です。
中でも料理は「ご飯を作るくらいならご飯を食べない」と思ってしまうくらい苦手です。
子どもができて「子どもには愛情をかけた手作り料理を」といろんな人に言われましたが、
子どもができたからといって自分の苦手を克服できる訳ではありません。
どうやって苦手な料理と向き合うのかが課題でした。
子どもが生まれるまでは外食が中心
子どもが生まれるまでは外食が中心でした。
結婚してからも夫と駅で待ち合わせをしてご飯を食べて帰る毎日。
夫婦ともに食事が趣味だったため、毎日自由に楽しく過ごしていました。
たまに夫が料理をすることもありましたが、
私がキッチンに立つことはほとんどない状況でした。
妊娠後から食生活を色々言われて食欲が減退
食生活をうるさく言われるようになったのは妊娠してからです。
妊娠をすると「控えた方が良い食べ物」も増えますし、太りすぎると出産時のリスクが高まってしまいます。
このため、妊婦健診では色々と厳しい指導をされました。
妊婦健診で怒られたのはちょっとトラウマ。。。
子どもが生まれると、もっと大変な状況が待っていました。
「母乳のために身体に良いものを食べよう」「離乳食は手作りしよう」など色々言われるようになるからです。
育児をしながらほとんど寝ることができない中で、慣れない「料理」をするなんて絶対に無理です。
子どものためを思って言ってくれていると分かっていてもイライラや憂鬱な気持ちが抑えられず、子育て自体がイヤになってしまうこともありました。
name=”まめころ” align=”left” border=”red” bg=”red”] もっと早く料理を覚えておけば良かった。。。
料理の中で一番イヤなのは「包丁を使うこと」だった
とはいえ、まだ幼い子どもを抱えて外食をすることは難しい状況。
夫が出張でほとんど家にいない我が家では、私が料理をするしかありません。
そこで「そもそも私はなぜ料理がイヤなのか」原因を探り、その原因を取り除く方法を検討してみました。
食器洗いは自動化できるから問題ない
まず思いついたのは「料理をした後の片付けが面倒」という観点です。
手も荒れるし、汚れたお皿が重なっているとため息が出ます。
ただ、我が家は食洗機を導入済。
食器を投入する手間は多少あるもののそんなに難しい作業ではなく、子育てしながらでもやっていけるため問題ないと判断しました。
▼食洗機は食器洗いが苦手な私にとっての神家電!導入して本当に良かったです。
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問題は材料を切る作業…なかなか終わらなくて苦痛だった
「炒める」「煮る」「焼く」といった調理工程については、レシピを見ればたいてい何とかなります。
「お水をひたひたに」「適量を入れる」というようなあいまいな表現に悩むこともありますが、分からないレシピは作らない方針にすれば困ることはありません。
(料理のレパートリーは少なくなりますが…)
私にとって問題だったのは、ほとんどの料理で必須となる「食材を切る」という工程。
野菜をどう切ったら思い通りの形になるのか、
どういう手順で切っていったら効率的に切れるのか、想像することができませんでした。
玉ねぎを縦に切るのか、横に切るのかで悩むレベル…
1つの料理を作るのに食材を切るだけで30分近くかかることもあり、キッチンに立つのが苦痛で仕方がありませんでした。
包丁を使わない方法を考えたら「パルシステム」にたどり着いた
そんな時、【パルシステム】の「お料理セット」を知りました。
パルシステムのお料理セットを使ったら、
「材料を切るのに時間がかかって辛い」問題と、
「手作り料理を作らない罪悪感」を1度に解消することができました。
料理が苦手な方にすごくおすすめ☆
パルシステムのお料理セットとは
「お料理セット」は1つの料理(主菜)を作るための材料を切った状態で届けてくれる商品です。
レシピもついてくるので、レシピを調べる手間もかかりません。
また、調理時間の目安やボリュームも注文前に知ることができます。
▼メニューサンプル。バリエーションが豊富でありがたいです♪
料理が苦手な私でも、10分くらいで簡単に作ることができました!
これから先、子どもが「お腹すいたー!」と帰ってきても、イライラせずにささっとご飯を作ってあげることができそうです。
料理が苦手な私に刺さったポイント
料理が苦手な私が特におすすめするポイントは以下の3点です。
必要な材料を必要なだけ揃えられ、包丁を使う手間も省けるので、
短時間で美味しいご飯をささっと作ることができ、とても便利です。
子どもにも優しい安全な食材を使った料理が1品(2〜3人前)800円程度と、外食よりも安い値段で実現できるのもポイントです。
「料理を作っている感」で自分に自信が持てた
外食やお惣菜を買うのと違って、お料理セットは自分で調理を行う商品です。
食材を炒めたりする工程は自分で行うため、料理をしている感を味わうことができ、罪悪感がぐっと軽減されます。
特に子どもが2歳を過ぎてくると、お友達とおままごとをする時に、「ご飯作るね♪」と言ってレンジでチンする真似をする悲劇も起きたりします。
親が恥ずかしい思いをするだけではありますが、気になる方は「お料理セット」がおすすめです。
忙しい中での罪悪感を1つでも減らしてほしい
忙しい中で過ごしていると色々なことに罪悪感を覚えることも多いと思います。
「気にしなければ良い」と頭では分かっていても辛いですよね。
サービスを使って罪悪感を1つでも減らせるのであれば、どんどん活用してみるべきです。
料理が苦手な私にとっての罪悪感は、
「子どもと一緒にご飯を準備する」
「家族で同じご飯を食べる経験をする」
…の2点を私の家事能力で実現することが難しい、ということでした。
お金は多少かかりますが、お料理セットを使うことで問題を解決できることを知り、
実際に使ってみることで罪悪感を減らすことができました。
キッチンに立つことも、少し楽しめるようになりました。
同じように料理に悩む方はぜひ「パルシステムのお料理セット」を試してみてほしいです。
▼まずはおすすめメニューを知りたい方
この記事が、忙しいあなたの罪悪感を1つでも減らすことにつながれば嬉しいです。