子ども用の水着どう選ぶ?夏に向けて準備したいものを紹介します

子ども用の水着選び

暑い季節になると「そろそろうちの子もプールデビューかな」と考えることはないでしょうか。
初めてプールに入る場合、何をどのくらい用意したら良いのか悩んでしまいますよね。

うちの子が通う保育園では7月よりプールがスタート。
水着や水泳帽などを用意するのですが、サイズや色、いくつ買うか等、すごく悩みました。

この記事では、保育園のプールの授業を3年経験して感じたことをもとに、子どものプールデビューに向けて準備するものを紹介します。
購入したグッズをもとにおすすめのグッズも紹介しますので、よろしければご参照ください。

ひと夏乗り越えるためのおすすめプールグッズ

この3年、保育園で毎日プールを経験しました。
子ども自身も大成長したため、水着やプールグッズは色々購入。

その中で分かった「選ぶ時のポイント」も含め、おすすめのプールグッズを紹介します。

マストアイテム:水着

プールに入るにはもちろん水着はマストアイテム。
たくさんのデザインがありますが、何よりも着脱が楽なものを選ぶのが一番。

上下に水着を着用する場合、ビキニタイプよりもワンピースタイプの方が着脱が楽です。

下だけの場合は、ズボンタイプだといつもの着替えと同じ感覚で着脱できます。

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保育園の場合、毎日プールがある、ということも。
お金に余裕があれば、2着用意しておくと、万一の時にも安心です。

ただ、子ども用の水着って結構良いお値段しますし、来年は着れないなんてことも。
サイズが小さい分、洗ったらすぐ乾くので、1着でも何とかなります。

洗濯機回すのがつらい…という時は、お風呂のついでに手洗いするのもおすすめ。

マストアイテム:水泳帽

公営のプールや保育園の授業では、水泳帽の着用が必須となっているところがほとんどです。
しかも「メッシュタイプ」と生地の指定があるところも。
「メッシュタイプ」は値段も安いですし、だいたいのプールでOKな素材なので、失敗が少ないと思います。

すぐ乾くので、1つあれば十分かなと思います。

マストアイテム:バスタオル

プールが終わったあとに身体を拭くためのバスタオル。もちろんマストアイテムですよね。
小学生くらいの子だと、くるんと身体に巻けるタイプを使うことが多いのではないでしょうか。

幼児の場合、保護者や先生が身体を拭くことも多いですし、まだ自分でバスタオルを巻けない子もいると思います。
そんな場合は、お風呂上りにつかうような普通のバスタオルで大丈夫。
あまり大きすぎるとプールバッグに入らなくなるので、大判のものは避けましょう。

乾きやすい素材を選ぶと、毎日の洗濯もとても楽です。

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マストアイテム:プールバッグ

水着やバスタオルを持ち運ぶのに使用するプールバッグ。
幼児の場合、びしょびしょのまま水着を入れてくることも。

保育園などでは毎日プールがある場合もあるので、乾きやすいビニール製のバッグを選ぶのがおすすめ。
子どもの好きなデザインのものを選ぶと、プールも楽しくなりそうですね。

あると便利:ラッシュガード

肌が弱い子は、屋外のプールで遊ぶと肌が赤くなってしまうことも。
保育園のプールだと、事前に日焼け止めを塗れないこともあるので心配ですよね。
そんな時には、ラッシュガードの着用がおすすめです。

うちの子はとても肌が弱いので、毎年購入しています。
後ろチャックだと1人では着れないので、前チャックのタイプがおすすめ。

水着とセットになっているデザインのものもあります。

最初にいた園はTシャツでもOKだったので、Tシャツを着せることもありました。
ですが、素材的にもラッシュガードの方が重くなりにくいので、ラッシュガードを購入するのがおすすめです。

そんなになくてOK:プール用おむつ

まだおむつが外れていない子がプールデビューをする場合、プール用おむつを買うこともあります。
うちの子も0~2歳まで、一応プール用おむつを買っていました。

ただ、プール用おむつでも完全に防げる訳ではありません。
保育園の水浴び程度なら、普通のおむつでも大丈夫、という園もあったりします。

普通のおむつに比べても割高ですし、来年は使わない、またはサイズ的に使えないということも。
なので、プール用おむつは最小限の枚数だけ購入するのがおすすめです。

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水着のサイズはどうする?ワンサイズ大きくしても来年は使えないかも

水着を選ぶ際に悩むのが「サイズ」問題。
子どもの水着とは言え、結構なお値段がしますし、ひと夏だけのために買うのはちょっと…と思ってしまいますよね。

水着は伸縮性があるので、ワンサイズ大きくても問題なく着れることがほとんど。
なので、どうしても少し大きいものを選んでしまいます。

私も子どもが0歳でプールデビューをした時、ワンサイズ大きな80cmの水着を購入しました。
着せてみるとそんなに違和感もありませんでした。

「これなら来年も着れるはず…」と思って購入したものの、翌年着せてみるとなんだか窮屈そう。
結局、新しい水着を買いなおしました。

新しい水着もワンサイズ大きな100cmを購入しましたが、残念ながらこちらも翌年にはちょっと小さめ。
毎日着ていたこともあって、着古した感も出てきていたので、買い替えることになりました。

このように、大きめの水着を買っても、サイズアウトしたり、ボロボロになったりと、翌年は買い替えることになる可能性があります。
なので、翌年も着まわす前提で複数買うよりも「今年限り」と割り切って購入するのがおすすめです。

いろんな色があって迷う水着…白系は泥が落ちなくなるので避けよう

子ども用の水着もいろんな色やデザインがあって、どれにしようか悩みますよね。
特に乳児の場合は、親の好みで可愛いものを選ぶこともあると思います。

水着を選ぶときに注意してほしいのが「色」
特に、プールの授業で泥遊びをする場合や、海で砂遊びをする場合は気をつけてほしいです。

実際に私が経験したことですが、0歳の時に白系のラッシュガードを購入していました。
水着とセットになっていてすごく可愛かったのですが、購入して2日後に薄汚れた色になってしまいました。

理由は、プールの授業での泥遊び。
すぐ洗えば落ちたかもしれませんが、保育園の場合、そういう訳にはいかないですよね。

汚れても気にしない!と思えれば良いですが、気になる方は白っぽい色は避けるのがおすすめです。

まとめ:水着を上手に選んで楽しいプールデビューを♪

せっかくの夏、子どもを海やプールに連れて行こう!と思っても、何を準備すべきか悩んでしまいますよね。
特に初めての子育ての場合、何をどれくらい用意すべきか不安になってしまいます。

私自身、3年間試行錯誤しながら、いろんなグッズを手にしてきました。
無駄になったものも多いですし、買って良かったなと思えるグッズにも出会えました。

これから先、同じように子育てをする方には、なるべく負担も少なく上手にグッズを選んでもらえたら嬉しいなと思います。

この記事が、子育てグッズに悩む方にとって少しでもお役に立てば幸いです。

この記事でおすすめしたプールグッズ

▽水着


サーフパンツ 男の子 キッズ 新幹線柄 スイムパンツ ブラック 110
馬一商店

▽水泳帽

▽プールバッグ

▽バスタオル

▽ラッシュガード


▽プール用おむつ

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