スケジュール管理にかかせない手帳。
可愛い手帳、便利な手帳…いろんな種類がありすぎて「来年はどんな手帳にしようかな」と悩むことはありませんか?
みんなが「おすすめ!」と言っているものでも、ライフスタイルは人それぞれ。
自分にぴったりの手帳を選ぶのが難しいですよね。。。
私自身、会社での働き方が不規則なこともあり、自分の仕事に合った手帳になかなか出会えていませんでした。
2018年に「ジブン手帳Biz」を使ってみて、ようやく「良いかも?」と思えてきたところです。
この記事では、平日も土日もやること盛りだくさんの私が、以下の観点で「ジブン手帳Bizを選んで良かったこと」を紹介します。
- どんな手帳が良いと考えたのか
- どうしてジブン手帳を選んだのか
- どうやってジブン手帳を使ったのか
あなたがもし「毎日のタスクを漏れなくやりたい!」と考えているのであれば、「ジブン手帳Biz」はすごくおすすめできる手帳です。
▼関連アイテムについても記事にしました。
▼2019年からは4月始まり
こんな手帳が欲しかった
手帳は目的によって選び方も様々ですね。
例えば、こんな選び方です。
- 育児日記を書きたい → スペースが多い1日1ページ
- 日にちをまたぐスケジュールを管理したい → マンスリータイプ
- 年をまたぐスケジュールを管理したい → ガントチャート
手帳は1年くらい使うもの。
最初の選び方や書き方に失敗すると、1年間ブルーな状態が続いてしまいますよね。。。
だからこそ、購入前にはしっかりと「手帳を買う目的」と「手帳のタイプ」を知る必要があると感じています!
私はとにかく「仕事で使う手帳」が欲しいと考えていました。
なぜなら、会社ではセキュリティの関係で、スマホアプリやWebツールなどでのスケジュール管理がNGだからです。
日中の打ち合わせや移動も多く、土日も深夜早朝もシステム作業がありえる仕事なので、昼でも夜でも休日でもスケジュールが管理できることを基準に手帳を選びました。
具体的な購入基準は以下の通りです。
- 24時間のスケジュールが書ける
- 土日も均等のバーチカルタイプ
- 1週間の予定が見開きで見れる
- 30分単位で時間が区切られている
- 方眼タイプ(チェックボックスを書きたい)
- 立ちながらでも書きやすいサイズ
- メモが書けるスペースが十分にある
世の中には、たくさんの種類の手帳が販売されているのですが、実は上記の条件をすべて満たす手帳ってあんまりないんですよね。。。
何年もかけて理想の手帳を探し続け、2017年にようやく「ジブン手帳Biz」にめぐり合いました!
ジブン手帳Bizを選んだ理由
2018年1月よりジブン手帳Bizを使いはじめました。
数ある手帳の中から、私が「ジブン手帳Biz」を選んだのは以下の理由からです。
- 平日も土日も24時間を管理できる
- 日中の時間帯は30分刻みでスケジュール管理できる
- 方眼タイプでタスクが書きやすい
- 書き心地がよい
- 会社で使えるシンプルなデザイン
- たくさんの項目があって楽しそう
- 使い方の例が多く、はじめて使う場合でも悩まない
手帳って「失敗したら買い直せばいっか」と思うには少し高いですし、一生懸命書いたスケジュールをもう1度、別の手帳に書き写すって面倒ですよね。
だからこそ、どんな風にその手帳を使うのか意識して買うことが大切。
ジブン手帳は、ネット上でのサンプルの他、公式ガイドブックも出版されています。
公式ガイドブックには、たくさんの方の使い方事例の他、おすすめのペンなども掲載されており、とても勉強になります!
また、ジブン手帳には「週間予定」というお試しにも使えるページもあります。
どんな風に使うか練習してから運用を開始できるので、失敗して手帳を書い直す…という心配もありません。
ジブン手帳Biz 2018年の使い方
ジブン手帳Bizには、ビジネスにもプライベートにも使えるページが盛りだくさん!
私は主に仕事用として使っていたため、使わなかったページもありましたが、全体的にはとても満足♪
2019年も継続して利用したいなぁと思っています。
私の2018年版ジブン手帳Bizの具体的な使い方について紹介します。
スケジュールページの使い方
仕事のスケジュール・タスク管理を目的に利用しました。
このため、スケジュールも、ブログなどのアイデアもシャープペンだけで書くことに。
あえて色分けせずに、いつでもどこでも同じペンで書けることを重視しました。
※実際のページは仕事の情報が多いので、サンプルを書いてみました。
手帳を何年も使い続けて感じたのは「パッと見ることよりも、パッと書けることの方が大切」ということです。
アイデアはすぐ書かないと忘れてしまうので、とにかくすぐに書きとめておくことが大切なんですよね。
一方で、読む方については、すごく重要なポイントにふせんを貼ったり、しおりを挟めば解決することがほとんど。
カラフル過ぎると読みにくいですし、色で判断できる情報も限られますよね。
予定を確認する際はどの道書いてある文字を読むことになるので、スケジュール確認の場面では色分けはしなくても困ることはありません。
もちろんライフログとして使う場合はカラフルな方が楽しいです。
ですが、仕事で使うなら黒1本でさっと書くのもありなんじゃないかな、と思います。
リストページの使い方
ジブン手帳Bizにはリストページがたくさんあります。
- お気に入りの言葉
- おすすめリスト
- 本リスト
- 映画リスト
- もらったものリスト
- プレゼントしたものリスト
- 約束したことリスト
- フリーリスト
私はこれらのリストのタイトルを無視して、自由にリスト管理をしていきました。
たとえば「お気に入りの言葉」にはストレングスファインダーの結果を記入。
自分が何者か見失いそうになった時に読み返していました。
フリーリストにはブログのキーワードやコンセプトなどを記入。
その他のリストも、ブログの企画リストの管理や、ネタ帳がわりに使っていました。
ジブン手帳は全て方眼ページなので、どのページでも、チェックリストとして使えるのがすごくありがたいです。
仕事ではスマホが使えない環境のため、必要な時に、さっときれいにタスクを書けるのが魅力的♪
いつでもどこでもメモができるようになったことで、バタバタした1日の中でもタスクを漏らすことなく実施できるようになりました。
あなたが手帳に求めるものはなに?
ライフスタイルによって、手帳の選び方も様々。
みんなが使っているから、ではなく、自分に本当に合った手帳を選ぶことができたら最高ですね。
今、私が大きなプロジェクトのマネジメントを問題なく運用できているのは、いつでもどこでもメモが取れる「ジブン手帳Biz」のおかげ。
もしあなたが、私と同じように
「毎日やることが盛りだくさんで管理が大変!」
…と感じているのであれば、ぜひ「ジブン手帳Biz」を試してみてほしいです。
▼ジブン手帳の公式ガイドブックを読んでみてから判断するのも良いですよ!
▼手帳の書き方を学ぶうえで参考になります。
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▼関連アイテムを見てから考えるのもおすすめ。