前の住人の郵便物が届いたら?|荷物が届いた人も引っ越す人も手続を忘れずに!

前の住人の荷物が届いた 転居手続と誤配送の手続について

賃貸で生活をしていて、
「前の住人の手紙、宅配便が届いて困った」
…と悩んだことはありませんか?

わが家は、夫の会社が借り上げた賃貸物件で生活をしています。
今の家に引っ越してから1年以上経ちましたが、いまだに前の住人の方の荷物が届きます。

この記事では、以下の3点について書きたいと思います。
他の方の荷物が届いて困っている方はもちろん、これから引越をひかえている方も、ぜひ読んで頂けると嬉しいです。

この記事のポイント

  • 誤配送された荷物のうち扱いに困ったもの
  • 誤配送された時の対処方法
  • 引越の時に忘れないようにしたい手続

誤配送されて困ってしまったもの

この1年間で誤配送されて困ったものを紹介します。
みなさんも受取時には気をつけてくださいね。

ふるさと納税でお願いした桃・ぶどうなどのフルーツ

引越前のふるさと納税は送付先に注意
誤配送されて1番困ったのは「傷むのが早いフルーツ」です。

ふるさと納税をすると、納税先の自治体からお礼の品をもらえることがあります。
お米やフルーツ、お肉、家具、パソコンなど、返礼品に魅力を感じてふるさと納税をする方もいるのではないでしょうか。

ふるさと納税を経験された方はご存知かもしれませんが、申込をしてから返礼品が届くまでに、数ヶ月かかることがあります。

引越直前にふるさと納税をしてしまうと申込時点の住所に届いてしまうことがあるため、せっかくの返礼品を受け取れなくなる可能性があるのです。

前の住人の方もふるさと納税後に引越をしたらしく、わが家に大量の桃が届きました。。。

返送手続をしてもせっかくの桃が傷んでしまうため、仕方なく、送付状に書かれていた前の住人の方の電話番号に電話をしてみることに。

幸い、相手の方の引越先も近所だったようで、その日のうちにお渡しすることができました。

返礼品が届かないとせっかくの納税メリットが半減してしまうため、引越を検討している場合はふるさと納税の時期に気をつけてくださいね!

▼ふるさと納税が気になるという方は関連記事を読んでみてください。

ふるさと納税のポイントと寄付する自治体の選び方|返礼品が全てじゃない!

海外からの化粧品らしきもの

次に困ったのが「海外からの化粧品らしきもの」です。

送りつけ詐欺という、相手に荷物を勝手に送りつけて後から料金を請求する詐欺をご存知でしょうか。
送りつけ詐欺は、海外の住所から届くことも多く、今回も「もしかして送りつけ詐欺…?」と警戒しました。

わが家に海外から勝手に荷物が届くことはないため、家にいる時に届いていたら拒否していたと思いますが、今回は残念ながら宅配ボックスに入れられてしまい、手続を取ることに。

ゆうパックで送られてきたため、配達した郵便局に電話をし、受け取ってもらうようにしました。

近くの郵便局を確認する


【自分以外の荷物が届いたら】返送の手続をしよう!

自分のではない荷物が届いてしまった時、返送手続もなかなか大変ですよね。

でも、面倒だからといって、勝手に処分するのは危険です!

郵便物を相手に返さないと罪になる!?

他の方の郵便物を勝手に開けたり処分するのはダメですよ!
間違えて他の人に届いた荷物を捨てたり、使ったりした場合はどうなるのでしょうか。

他の方の郵便物が間違えて送られて来た場合、郵便法 第42条により、誤配送があったことを通知しなければならないことになっています。
また、郵便法 第43条では、誤って郵便物を開いてしまった場合には、郵便物を修復した上で誤って開いたこと、開いた人の情報(名前、住所)を表示しなければならないことになっています。
上記法律に違反した場合の罰則は郵便法には規定されていませんが、刑法の遺失物横領罪、信書隠匿罪などの処罰対象となるおそれがあるようです。

難しいことがたくさん書かれていますが、要は「勝手に郵便物を処分したり中を開けたりすると犯罪になる可能性がある」ということです。

面倒でも、手続をしっかりと行った方が良いですね。

郵便物はどうやって返せばいいの?

では誤って送られてきた郵便物をどうすれば良いのでしょうか。

1番確実なのは、配達員さんに取りに来てもらうことです。
私はいつも、直接センターに連絡して、取りに来てもらうようにしています。

郵便ポストに投函できる郵便物(郵便局が配達したもの)については、「誤配送であること」がわかるように、ふせんを貼ってポストに投函するのが早いと思います。


【引越する人向け】住所変更は出来るの?

引越の時は転居手続を忘れずに!
これから引越をする場合に、引越の直後に届く郵便物・宅急便がないか不安になりますよね。

郵便物や宅急便を転送してくれるサービスを利用すれば、転居から1年間、郵便物や宅急便を無料で転送してもらえます。
(延長手続を取ればさらに延ばすことも可能です。)

引越を予定している方はぜひ利用してみてください!

日本郵便での住所変更

日本郵便での住所変更には、転居・転送サービスを利用します。

届出日から1年間、前の住所に届いた郵便物を自動で新しい住所に無料転送してくれます。
期限は延長することも可能です。
インターネットから簡単に申込できます。

個人単位で申込をするため、家族で引越をする場合も、単身赴任や1人暮らしをする場合にも利用できます。

転居・転送サービスを利用する

注意

相手から送られてきた郵便物が「転送不要」となっていた場合は、転居サービスを利用していても郵便物は転送されないのでご注意ください!

クロネコヤマトでの住所変更

クロネコヤマトには前の住所に届いた宅急便を1年間、新しい住所に無料転送してくれるサービスがあります。

ヤマト運輸の転居転送サービスより申込可能です。
引越を予定されている方は是非利用してみてください。

ヤマト運輸の転居転送サービスに申し込む

注意

クロネコヤマトでの転居申込を行う場合には、以下の点に注意が必要です。

  • 郵便局の転居サービスに事前に申し込む必要がある
  • 一部、転送不可の荷物あり。詳細は公式サイト


郵便物の誤配送も引越時の転居手続も忘れずにしよう!

引越時の手続を忘れると、次に住む方の負担にもなりますし、自分の郵便物が手元に届かなくなる危険があります。
また、間違って郵便物が送られてきてしまった方も、返送手続をしないと刑事罰の対象になる危険があります。

忘れずに手続をするようにしてくださいね!

引越関連で必要な住所手続き
他の方の郵便物を受け取った場合

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